I2C通信がどうしてもボトルネック→遅い上に複数センサのシーケンシャル読み込みだから
検討するとマージン多めにとって1スキャンあたり1000bit必要= 100Hz程度の周期になる。
RPiからのアクセスなら十分だけど、他に何かしたいときに100Hz限界じゃ寂しい。
→I2Cデバイスとのデータ通信もハードウェアにバックグラウンドでやらせて、Niosは値を必要なときに引っ張ってくるだけ、という思想にする。これならavalon busのclk=50MHzでデータ取ってこられる。
→そうすると、SPIの監視→リクエストあったらデータ取得→転送の流れでも1スキャンを数10〜数百kHzくらいは取れるんじゃないかと思う。プログラムもシンプルになる。